5月25日から6月7日に行った「日本館」での出展

サカタのタネは世界的な園芸イベントである2019年北京国際園芸博覧会の日本国出展の屋外スペースで2019年9月12日から9月20日まで展示を行います。当社は日本国出展に協賛しており、日本文化を紹介する「ジャパンフェスティバル」(9月12日から9月14日)や中国で3連休となる「中秋節」(9月13日から9月15日)に合わせて、トルコギキョウ、ケイトウやジニア、コリウスなどで会場を彩ります。
 
当社ブースの運営主体は坂田種苗(蘇州)有限公司です。坂田種苗(蘇州)有限公司は1998年設立のサカタのタネグループ企業で、中国全土で花や野菜のタネ、苗などを販売しています。本展示では、中国で栽培されているサカタのタネ品種の花を飾り、中国での当社グループの活動をアピールすると共に、「ジャパンフェスティバル」を花で盛り上げます。当社は5月25日から6月7日にも、日本政府出展「日本館」のメイン展示スタンドにて切り花や寄せ植えを展示し=写真=、好評を博しました。
 
2019年北京国際園芸博覧会は国際園芸家協会(AIPH)に認定されたA1級の大規模国際園芸博覧会で、東京ドームの約200倍、約960haに及ぶ広大な会場で開催中です。4月29日から10月7日までの開催期間中、約100の国と機関が参加します。