オンライン贈呈式の様子

サカタのタネは、被災地復興支援プロジェクト「お花の力で日本を元気に!希望のタネをまこう!」において館山市へヒマワリのタネ2000袋を贈呈し、その取り組みに対し千葉県館山市長金丸謙一様より感謝状を贈呈いただきました。

昨今の状況を踏まえ、感謝状贈呈式はオンラインで行われ、館山市長金丸謙一様はじめ副市長の鈴木雄二様、当社からは代表取締役社長の坂田宏ほか関係者数名が出席しました。

当プロジェクトは2011年の東日本大震災復興支援を目的に始まり、支援の範囲を広げながら今年で10年目を迎えました。これまで累計約400万株以上のヒマワリのタネを累計約800団体へ提供しています。

館山市は昨年、台風15号、19号、21号の度重なる襲来により甚大な被害を受けており、そのような状況の中で、花の力で少しでも市民の皆さまを元気づけたいとの思いのもと、当プロジェクトにご応募いただきました。

この度、当社が提供した2000袋のヒマワリのタネは、館山市管理花壇の植栽のほか、市内の小学校関連施設や保育園など約70団体、市内の各家庭約160世帯へ配布いただいています。

当社はこれからも、「花は心の栄養、野菜は体の栄養」のメッセージと共に、お花の力で皆さまに笑顔と癒しをお届けしてまいります。