サカタのタネは「施設園芸・植物工場展2022」に出展します。

「施設園芸・植物工場展2022」は施設園芸・植物工場に特化した日本で唯一の展示会で、今年7回目を迎えます。当社はおすすめの大玉トマト品種や台木トマト、環境制御システム「Arsprout(アルスプラウト)」、育苗資材「ジフィーセブンC 」などを紹介します。

「施設園芸・植物工場展2022」

出展日

2022年7月20日(水)~22日(金)

場所

東京ビッグサイト 南3・4ホール  東京都江東区有明3-11-1

サカタのタネ出展ブース番号

F-07

 https://www.gpec.jp/

 

展示内容

大玉トマト「王様トマト」

テーマ:「王様トマト」の現在から未来の共有
不安定な気候の中でも安定出荷や高品質を実現する「王様トマト」シリーズ。
「麗月」など主力品種の特性の紹介と併せて、生産、流通へのメリット、加工業務への展開など、
各所で力を発揮する「王様トマト」の可能性について紹介します。

台木トマト「グランシールド」「アシスト」

テーマ:安定生産に向けた台木トマトの品種選択
不安定な気候が続き、厳しい栽培環境となっている今日、台木トマトも適切に品種を選択することが重要です。栽培環境に応じた台木トマトの使い分けを紹介します。

環境制御システム「Arsprout(アルスプラウト)」

テーマ:あなたに寄り添う環境制御システム ~ Arsprout ~
DIY型で生産者の実情に合わせた制御を実現し、生産者の省力化に貢献します。
本展示会では「Arsprout」を活用した「トマト夏秋産地の土壌病害対策事例」や「試験場や産地の方と
実現した養液栽培時の水管理・環境負荷解決方法」など、「Arsprout」が実現できる課題解決方法も併せ
て提案します。

育苗資材「ジフィーセブンC」

テーマ:イチゴ育苗の救世主
「真夏の暑い時期でも高品質なイチゴ苗が作れる」など、評価の声をいただく育苗資材「ジフィーセブンC」。同商品を活用した「イチゴの栽培事例」を紹介します。