「サステナビリティ報告書2024」表紙

サカタのタネは2024年5月27日に「サステナビリティ報告書2024」を発行しました。本報告書は当社グループの事業活動や持続可能(サステナブル)な成長に向けた取り組み、社会への貢献をまとめたもので、社内外のコミュニケーションを通じてこれらの取り組みを推進することを目的として作成しました。今後、英語版の発行や内容拡充も予定しています。

 「サステナビリティ報告書2024」

■「サステナビリティ報告書2024」の概要

トップメッセージ

代表取締役社長の坂田宏がサステナビリティへの思いを語りました。

サステナビリティ経営

サステナビリティ経営を通じ、どのように企業の成長と持続可能な社会の実現に貢献できるかを表した「価値創造プロセス」や、当社グループの4つの重要課題を説明した「重要課題(マテリアリティ)」など、当社事業とサステナビリティの関係をまとめました。

強みと重要課題

当社事業を「開発」「生産と供給」「販売」「普及」の4つに分け、それぞれの強みや、どのように重要課題(マテリアリティ)に貢献するかを紹介しています。従業員による座談会も掲載し、各部門におけるサステナビリティに対する思いを語りました。

サステナビリティへの取り組み

温室効果ガス排出量や人権・人財への取り組み、コーポレートガバナンスなど、ESG(Environment=環境、Social=社会、Governance=ガバナンス)への当社の考え方や実際の取り組みを記載しました。