
サカタのタネは、土づくりと追肥の手間を軽減でき、花、野菜、イチゴ、果樹など幅広い作物の継続的な根張りと株張りをサポートする「花と野菜の培養土W-SOIL-305」を開発し、オンラインショップを含む当社通信販売で限定発売します。
植物の安定的な生育を支える培養土には、通気性、保水性、排水性、保肥性など、多様な要素が求められます。これらを網羅的に含むためには、特性の異なる用土と肥料などを混ぜ合わせる「土づくり」という作業が必要ですが、植物ごとに調合を行うには、高度な技術や経験が必要なため、調合済みの培養土が市場に多く流通しています。一方、効果のある成分を最適なバランスで配合することは難しく、流通している培養土の中には、保水性が高いため主根は伸びますが、養分を吸う細根が発達しにくく、肥料や酸素を十分に吸収できないなどの課題のある商品もありました。
本商品は、花と野菜の育種や農業用資材の開発を行う植物の“プロ”である当社だからこそ商品化できた、ブレンドにこだわった培養土です。通気性、保水性、排水性、保肥性に有効な成分を原料から抽出・加工し、それぞれが高い効果を発揮する比率で調合し製造しています。そのため、主根と細根が健全に伸び、水分、肥料、酸素をしっかりと吸収し、株が旺盛に育ちます。園芸愛好家はもちろん、園芸初心者にも扱いやすい商品です。
主な有効成分として、微生物の活性化、根張り、団粒構造の維持に効果を発揮する、当社が特殊加工した腐植酸と、速効性が高く、育苗初期の養分を供給するスターター肥料を含んでいます。加えて、時間をかけて成分を放出し、長期間効き続ける緩効性肥料とスターター肥料を吸着し、徐々に肥料成分を放出する鉱物のゼオライトも含んでいます。これにより、最大2カ月分の肥料効果が保たれ、追肥の手間を軽減することができ(※)、初期から後期までの健全な生育を一貫して、サポートします。本商品は日本製で、原料は、当社が厳選したピートモス、鹿沼土、バーク堆肥、パーライト、ゼオライト、腐植酸入りゼオライトを使用しています。
「花と野菜の培養土W-SOIL-305」は、2026年3月5日(木)より受注を開始し、順次発送します。価格は1袋(24リットル入り)で1,980円(税込)です。
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植物の種類により、肥効期間は異なります。適宜、追肥を行う必要があります。
強い草勢と、株張りの充実をサポート
「花と野菜の培養土W-SOIL-305」を使用した株(=写真右=)は、他社培養土を使用した株(=写真左=)
と比較して草勢が強く、2~3回り大きく株が成長しました。
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当社調べ

撮影日:2025年12月18日 撮影場所:神奈川県
定植日:2025年9月24日 追肥:2025年12月2日
調査品目:茎ブロッコリー (スティックセニョール)