鳥にも負けず、まめまめしく

カラスがタネをほじくっているイメージ

「権兵衛が種まきゃ烏(カラス)がほじくる」ということわざがあります。
畑にタネをまいても、カラスがそれをほじくってしまうという話から、苦労して行ったことを後から壊されて台無しにされてしまう、無駄な骨折りをするという例えとして使われます。

実際、畑でタネをまくと、本当に鳥たち(特にカラス)はよく見ていて、せっかくまいたタネをほじくってしまうことがあります。特にインゲンやエダマメ、エンドウなどマメ科のタネは被害に遭いやすいようです。

マメといえば「鳩を憎み豆を作らぬ(鳩が豆をついばむのを嫌って、豆を作らないという意味。わずかなことにこだわって大事なことを怠り、損害を招いてしまうことの例え。)」ということわざがあります。

収穫を楽しみにタネをまいたのにそれを台無しにされたら、作るのをやめたくなる気持ちもわかります。
しかし、カラスも生きるために必死なら、農家さんも栽培のプロです。さまざまな鳥よけの工夫をして育てられた豆たちには、農家さんの愛情がいっぱいに詰まっているのです!

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