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お花の力で日本を元気に!!「希望のタネをまこう!」プロジェクト

「ひまわりの花畑」について

仙台市在住の詩人 大越 桂さんにご提供いただいた詩「ひまわりの花畑」は、復興の輪がヒマワリとともに広がっていくことを願って作られました。
この詩は、「復興ひまわり」を育てる活動をしている群馬県の小学生たちを応援するために作ったものです。

大越 桂さんから新しいメッセージが届きました!

強い心

予想もしないことが起きることもある
未来とは未知の道ではあるけれども
地球上の誰もが一斉に
立場の違いを超えて
いのちに向き合う体験をしている
ある意味平等ともいえるこの体験の中で
わたしたちは自分の人生を生きなくてはならない

いのちの価値はみな等しいと
頭で理解していたことも
人間は特別だと
思考の中で分けていなかっただろうか
環境をものともせず
適応し進化してきた植物や動物のように
人間も知恵と勇気を集めて前へ進めるときだ

過去の体験の中から学んだ中にも
未知の真実が眠っている
今の人間にしか解き明かせない真理もある
大きな時間軸の中ではちっぽけかも知れない
私たちの歩みは
どの一歩も無駄ではないのだ

果てしなさを思うときも
徒労に感じる小さなことも
強い心が大きな喜びに変えるだろう

今手の中につかんでいるものをよく見よう
この一年のうちに
本当に大切なものが
確かにわかるあなたになっているはずだ

さあ、次の一歩がするべきことだ

2021.1.10 大越 桂

大越 桂さんプロフィール

1989年、宮城県仙台市生まれ。819グラムの未熟児で誕生し、重度脳性まひ、未熟児網膜症による弱視など、重度重複障害児として過ごす。
9歳頃より周期性嘔吐症を併発、障害の重度化により医療管理が必要になる。13歳で気管切開により失声し、筆談による「言葉のコミュニケーション」を始めた。2004年12月ブログ「積乱雲」を開設。2007年「第4回One by Oneアワード/キッズ個人賞」(日本アムウェイ主催)を受賞。同年、宮城県立名取支援学校高等部卒業。著書に『きもちのこえ~19歳・言葉・私~』(毎日新聞社、2008)がある。
現在創作工房「あとりえ・ローリエ」代表。詩の発表を続ける。「いのちのことばコンサート」(2009、2010)、詩とアートのコラボ展「言音色」(2010、2011)、東日本大震災応援歌「花の冠」(作詞 カワイ出版、2011)など、ジャンルを超えたアーティストとのコラボ活動多数。
2011年10月、「花の冠」が野田佳彦総理大臣の所信表明演説に引用される。2012年2月、初の詩集『花の冠』(朝日新聞出版)、『海の石』(光文社)を2冊同時刊行。2017年6月・12月、切り絵作家森屋真偉子氏とのコラボ展「みえない手」開催。

大越 桂さんブログ「積乱雲」https://plaza.rakuten.co.jp/678901/

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