「希望のタネをまこう!」プロジェクト特製タネ袋(画像はイメージです)

サカタのタネは、復興支援活動「お花の力で日本を元気に!! 希望のタネをまこう!」プロジェクトを今年も実施します。東日本大震災復興支援を目的に開始した本プロジェクトは今回で14回目となります。現在までに合計約470万株分のヒマワリのタネを累計約1,200団体へ提供しました。2017年からは支援の範囲を広げ、日本各地の被災地やボランティア団体の皆さまに配布しています。

応募ははがき、またはファクスで受け付けます。詳細は、当社コーポレートウェブサイト「希望のタネをまこう!」プロジェクトページをご確認ください。ヒマワリのタネを使った活動レポートも合わせて募集します。

名称

「お花の力で日本を元気に!! 希望のタネをまこう!」プロジェクト

プロジェクト内容

被災地やボランティア団体・自治体の皆さまからのご応募に対し、審査の上、ヒマワリのタネを進呈(1団体につき100袋を予定)

応募要項

市販のはがきまたはファクスにて、

  1. 団体名

  2. 住所

  3. 担当者氏名

  4. 電話番号

  5. 団体の活動内容

  6. ヒマワリのタネの使用目的

を明記の上、以下宛先までご応募ください。

応募先

〒224-8686 横浜市都筑郵便局私書箱1号
株式会社 サカタのタネ「お花の力で日本を元気に!! 希望のタネをまこう!」係
(2024年5月31日消印有効)

FAX:045-945-8827

「希望のタネをまこう!」プロジェクトページ

同ウェブサイト上で専用応募はがき、ファクス用紙をダウンロードできます。
進呈の可否は発送をもって代えさせていただきます

 

  • 発送は順次行います。在庫がなくなり次第終了。

「お花の力で日本を元気に!」——ヒマワリのタネに込めた願い

「お花の力で日本を元気に!! 希望のタネをまこう!」プロジェクトは、2011年3月11日に発生した東日本大震災の復興支援を目的に開始しました。震災発生直後に被災地で求められるのは食品や乾電池、衣料など、生命に直結する物資です。当社が取り扱うタネは被災直後の中では直接支援に結びつきません。しかし、だんだんと生活再建に向かう中、心のケアも求められるようになりました。花を育て、花を観賞することで、少しでも癒しにつながらないかと願い、サカタのタネでは被災地やボランティア団体へのヒマワリのタネの提供を開始しました。

ヒマワリを育てた方からは「震災の傷跡が残る地元に花が咲き、心が癒された」「ヒマワリを見て元気をもらった」などコメントをいただいています。「お花の力で日本を元気に」——サカタのタネはこれからも、「お花の力」を信じて災害からの復興を応援し続けます。

事例

大越桂さんの詩「ヒマワリの花畑」